ジャナークコラム

今回は、セルフケアを続けて喘息が寛解（※）した方の体験談をご紹介します。
 
（※）もう数年症状が出ていない方ですが、一般的に喘息は完治が難しいと言われているため、寛解と表現させていただきます。
 
今の時期、夏から秋にかけては、喘息が出やすいという方も多いと思います。参考になりましたら幸いです。
 

育児と仕事の両立でストレスがいっぱいに。30歳で発症した咳喘息

 
咳喘息を発症したのは、30歳過ぎと大人になってからでした。
 
参考：せき喘息とは
 

 
当時は、キャパ以上の仕事と育児で心身共に余裕がなく、週末になるとしょっちゅう体調不良で寝込んでいました。
 
そんなある時、数週間経っても咳だけがおさまらず、むしろ酷くなっていきました。おかしいと思い、病院へ行ったところ「咳喘息」という診断を受けます。
 
そこからは地獄のような日々で、呼吸困難になるくらいの咳が一日中続き、吸入薬と内服薬が欠かせなくなりました。
 
咳喘息は、約30％が喘息に移行すると言われているらしく、かなり絶望的な気持ちになりました。
 

 
咳喘息が数年続き心身ともに疲れたころ、”このままではダメだ”と本気で思い始め、根本解決を目指しました。
 
アロマやハーブなど色々試す中で、自分には自然のものが合っていると何となく感じるものの、決め手となる改善ケアがなかなかなく、試行錯誤が続く日々でした。
 
ところが、発症から4年ほど経った時、ワイルドフラワーエッセンスに出会います。
 

根本解決を目指し、まずはリラックスのセルフケアから

 
ワイルドフラワーエッセンスのセルフケアは、エデュースアカデミー（※）で沢山教わりました。
 
（※）ジャナーク・ジャパンお客様サポートの一環としてオンライン講座を行っている所
 
その中で、まずはリラックスのセルフケア（ストレスケアと良質な睡眠）が一番大切だと知ります。
 
そこで、スキンラスタークリーム（リラックス用ボディクリーム）を毎晩お風呂上りに必ず塗るところからスタートしました。とにかく、毎日たっぷりと塗りました。
 

 
スキンラスタークリームを塗ると、呼吸が深くなり、胸がゼコゼコした感じが少し楽になりました。
 
そして、毎日ケアを続けて3か月ほど経ったころ、夜中目を覚ますことが少なくなり、咳でいつも上がっていた肩が緩んできたと気づきます。
 
喘息を患っている方は、「咳にすぐ効くケアをしたい」と思うかもしれません。
 
しかし実際、咳喘息はストレスが原因のことも多いと聞いていたので、リラックスのケアから順番に取り組みました。これが良かったのだと思います。
 
喘息が出ているタイミングにもよると思いますが、もし落ち着ている時にワイルドフラワーエッセンスのセルフケアを始められたら、是非リラックスのケアからスタートしてみてほしいです。
 
※本文中の体験談は、個人の感想であり、効果には個人差があります。
 
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こちらの記事は二部構成です。
 
後編の「【体験談（その2）】スムーサークリームを使ったデトックスケアで喘息ストップ」もあります。どうぞ続けてお読みください。
 
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