ジャナークコラム

スマホやパソコンで目を酷使している私たち。
 
眼精疲労は肩こりや腰痛と同じくらい現代病になりました。
 
目の疲れや充血、目のかすみやショボショボする感じ。もっと深刻になると、頭痛や肩こり、吐き気やイライラ、集中力の低下など、目だけでは済まなくなってきます。
 
そこで今回は、日中のリフレッシュにも手軽にできる眼精疲労に効くツボをご紹介します。
 

眼精疲労が気になる時におすすめのツボ7つ

 
イラストの番号順にツボの見つけ方をご紹介します。（左右同じツボがあります）
 

 
1.攅竹（さんちく）
眉頭下、骨の少しくぼんだ所です。下から上に押し上げるように刺激すると気持ちいいいですよ。
 
2.魚腰（ぎょよう）
眉毛の真ん中あたりです。揺らしたり、小さく円を描くように押して緩めると気持ちいいです。
 
3.清明（せいめい）
目頭と鼻の骨の間にあるくぼみです。強く押しすぎると痛いので、心地いい強さでプッシュします。
 
4.瞳子髎（どうしりょう）
目尻から指1本分外側のツボです。ゆっくりと中指や薬指で力を入れすぎずに押します。
 
5.四白（しはく）
目の中心から真下、指1本分のところです。ゆったりと指の腹を押し当てます。
 
6.陽白（ようはく）
真っすぐ前を見て黒目をあがったところ、眉毛上2センチほどのくぼみです。じわーっと押したり、円を描くように刺激すると気持ちいいですよ。
 
7.太陽（太陽）
眉尻と目尻をつなぐラインでくぼんでいる所です。左右同時に押して刺激すると心地いいです。
 

ツボ押しで気を付けること

 

 
ツボ押しは「痛気持ちいい」くらいの強さが目安です。特に、目の周りは皮膚が薄いのでグイグイ押すのはやめましょう。また、眼球自体を押さないように気を付けましょう。
 
ワイルドフラワーエッセンスのケアでは、アクティブクリームムもしくは、リリースバスBを目の周りと額にすり込むことをお勧めしています。
 
ピンク・ファウンテン・トリガープラントなどの特定のエッセンスをブレンドして使うと更に効果的です。
 
ジャナークサイトでは、眼精疲労のケアもご紹介していますので、参考になさってください。
 
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