ワイルドフラワーエッセンスのサロン活用例~リラクゼーションサロンNIKO 仁泉法子さん インタビュー~
今回は、淡路島にあるリラクゼーションサロンNIKOでセラピストとして活動されている仁泉法子さんへインタビュー取材しました。
一階はお母様が経営する美容室で、二階がトリートメントルームになっているサロンさんです。ワイルドフラワーエッセンスを使った全身トリートメントやリンパマッサージなどをされています。
ワイルドフラワーエッセンスを取り扱うようになったのは今年に入ってからという仁泉さん。今回は、導入のキッカケやご自身の変化、サロンワークのことなどをお伺いしました。
1.ジャナークとの出会い
2. 仁泉さんのお仕事経歴
3.お気に入りのジャナークアイテムとセルフケア後の変化
4.「身体が変わると心も変わる」を実感
5. セルフケアは未来への先行投資!?
6. 淡路島のセルフケア伝道師になるために
ジャナークとの出会い
ジャナーク:今日はよろしくお願いします!まずは、ジャナークとの出会いから教えてもらえますか。
仁泉さん:「ワイルドフラワーエッセンスを自分のサロンで取り扱うようになったのは、今年に入ってから。3.4か月前くらいからです。
インスタを見ていたら、ジャナークが関連商品で上がってきて知ったんです。普段はそういうのはクリックしないんですが、何だか気になって見てみました。
”不思議な会社だなぁ”と思いながら、気づけば、ほとんどサイト全部を見ていました(笑)
そしてその後、オーラスプレーを注文したんです。使ってすぐに良さが分かりました。
そこでまたジャナークサイトを見ていたら、”取り扱いサロン募集”があったので、そこから応募しました。それがキッカケです。」
※お取扱いサロン募集についてはこちらのバナーからご覧ください。
ジャナーク:そうだったんですね。サイトのフォームからご応募いただいたんですね。ありがとうございます。
仁泉さん:「取り扱いサロンになるためには規定があると聞いていたので、”なんだろう?”とは思ったのですが、とんとん拍子に進みました。」
ジャナーク:オーラスプレーがキッカケということでしたが、その後、他の商品も使いましたか?
仁泉さん:「はい。その後はスキンラスタークリームを使いました。
そうしたら、眠りが深くなって、イライラしなくなったことに気づいたんです。
施術者として「何?何?何だろう?」と思って初めは追及したくなったんですけど、「追求しなくていいかも。感じたままでいいんだ。」という風に変わっていきまして、クリームをサロンにも導入しようと思いました。
サロンに来るお客様は、身体はスッキリしていくけれど、心の奥底にみんな何か持たれているなというのはずーっと思っていました。それが、このクリームを導入することでお客様にも何か変化があるんじゃないかなと思って決めました。」
仁泉さんのお仕事経歴
ジャナーク:そうでしたか。ありがとうございます!仁泉さんはずっとセラピストのお仕事をしているんですか?ご経歴もよければ教えてください。
仁泉さん:「20年ほどリンパセラピストとして活動しています。アロマオイルをメインに使ってやっていました。
それ以前は、化粧品会社のカウンターで接客業をしていました。お客様がキレイになるのを見るのが好きだったので、いずれは自分で何かしたいなと思っていました。
しばらくはなかなか動けずにいたんですが、その後アロマの学校に通うことにしました。だた、「アロマだけでは無理だろうな」と思っていたんです。
「癒しはできるけれど、お客様の要求することには応えられないかもな」と。
そこで、次は接骨院に勤めました。鍼灸もやっている所で、私は、鍼灸のあと身体を流す作業を担当していました。そこで色々なツボや筋肉を勉強するように言われ、覚えました。
そうしていくうちに、接骨院の院長がリンパの役割や大切さを教えてくれて、ピンときたんです。
その時は大阪にいたんですが、タイミングが来て淡路島に帰ることにしました。いずれは母が住む淡路島に帰ってサロンをやりたいなと思っていたんです。
今のサロンは一階が母がやっている美容院です。」
ジャナーク:お母様と一緒にやっているんですね!そこから20年間ずっとセラピストとして活動されているんですか?
仁泉さん:「はい。そうです。ただ、実はその間5年ほどお休みしたことがあります。たぶん自律神経の問題だと思うんですが、人と喋るのがイヤ、何もしたくないという感じになってしまって。
自分で自律神経の問題だなと分かったので、ちょっとお休みしようと思いました。結果、5年間休みましたが、お客様が待っていてくださって有難かったです。」
ジャナーク:そうだったんですね。そのような時期も経て、働き方は変わりましたか?
仁泉さん:「サロンでは、火・木・土でトリートメントをしてます。他の平日(水・金)は個人サポートや個人レッスンをしています。
年を重ねてきまして、何が残せるかを考えた時、『自分の技術を、自分が生きている間に何人かのお客様に伝えられたらいいな』と思い、仕事の仕方を変えていきました。」
お気に入りのジャナークアイテムとセルフケア後の変化
ジャナーク:個人サポートもされているということですが、仁泉さんご自身も普段からセルフケアを取り入れていると思います。ワイルドフラワーエッセンスで一番好きな製品を教えてもらえませんか。
仁泉さん:「初めはアクティブクリームでしたが、今は、スキンラスタークリームとスニーズィーズスプレーが大好きです。
むくみやすい体質なんですが、スニーズィーズスプレーは、ツボに入れるとスッキリします。三陰交と血海、鼠径部、足の指の間のツボにスニーズィーズスプレーを入れて10秒くらいグーっと押すとすごく楽になりますよ!
骨際の押して痛いところにスプレーするんです。自分で試して良かったので、お客様にも施術で取り入れることがあります。スムーサークリームを加えてもいいです。
夜はスキンラスタークリームですね。朝晩、必ずセルフケアをしています。
すごく印象に残っている体験があって。自分が精神的に落ちている時に全身にスキンラスタークリームを塗ったら、ベールを被ったような感じがして心がジーンとしたんです。”なんだろう?私おかしいのかな?”と思いました(笑)」
ジャナーク:その感じ、わかります。仁泉さんご自身がセルフケアをはじめて何か変化はありましたか?
仁泉さん:「塗り始めたばかりのころ、すごくイヤなことが浮かんできたんです。ズーンときたんですけど、そのあと、浄化されたのか、嫌なことがなにも浮かばなくなって「なんであんなしょうもないこと考えてたんだろう?」という感じになったんです。不思議でした。
あとは、周りが変わってきたように思います。コミュニケーションが取りやすくなってきました。
前とは違う顔を見せてくれる感じと言いますか、正直に接してくれる、つながりが深くなる感じがします。
それは、自分が穏やかになっているのかなとも思います。発する言葉も変わってきたんだろうなと自分でも分かります。」
妹からは『何か元気になってきたよね。目の色が違う』と言われました。
実は妹も、そして母も使っているんです。2人とも使ってすぐ『これはいい』って分かったと言っていました。」
ワイルドフラワーエッセンスを体験したお客様の反応は?
ジャナーク:ご自身のサロンでは、ワイルドフラワーエッセンスをどのようにメニューとして展開しているんでしょうか?
仁泉さん:「最近取り扱いを開始するようになったので、「新メニュー」という感じでちょっと割引でやっています。そこで興味を持ってくださった方にトリートメントをしています。
あまり、グイグイ勧めたくないというか、本当に良さを分かってほしいと思っています。
アロマはもう世間的に認知されていますけど、ワイルドフラワーエッセンスはまだまだなので、違いの説明から入ります。
アロマは効用を伝えるんですが、ワイルドフラワーエッセンスは”自分の奥底、原点に作用するんです。”と説明しています。
ちょっと頭に「?」を浮かべられるんですが(笑)、そこはもう試してくださいという感じで最後は言います。
そこで試してくださると、皆さん爆睡します。途中覚えてないと言いますね。
アロマとフラワーエッセンスの違いをお客様から聞くと、『アロマは老廃物を出そうとしてちょっとしんどくなるけれど、フラワーエッセンスだとそれがなくて、逆に動ける』と仰います。先日もお客様から”これは何か違う”と言われました」
「身体が変わると心も変わる」を実感
ジャナーク:ワイルドフラワーエッセンスを使ったお客様で変化を感じられた方はいましたか?何かエピソードがあれば教えてください。
仁泉さん:「『あなたがいいっていうんだから買うわ』と、スキンラスタークリームを購入された方がいました。
80代のおばあさまなんですが、使ってから『今までお腹が空かなかったのに空くようになった』『落ち込みが結構ひどかったけれどそれもなくなった』と言ったんです。ビックリしました!
その方はクリームのおかげとは思っていなそうですが、「なんか調子いいから使い続ける」と言っていました。
初めはそれでいいと思います。
あとは、肌がボロボロだったんですが、ツヤツヤになっていました。すごく嬉しかったです!ご年配の方が金銭的に余裕があるからかもしれませんが、継続してくれますね。
本当は30.40代の方にも今からやっておいてもらいたい気持ちもありますが、ちょうど何かとお金がかかる時期だったりしますしね。ただ、そんな中でも買って行かれる方もいますよ。」
ジャナーク:それはすごいですね!ちなみに、サロンの施術で使う時はどんな風に使っていますか?アイテムの使い分けなどしているんでしょうか?
仁泉さん:「最初に体質診断をするので、その結果と照らし合わせて、3種類のクリームとリリースバスを使い分けています。
イライラされている方にはオーラスプレーを使いますよ(笑)マスクしていてもイライラは雰囲気で分かります(笑)
そんな風にイライラがあるお客様も、帰りはニコニコで、私が話しかけなくても話してこられます。お客様のオーラがキラキラしてきますし、顔つきも変わってしまうんです。
身体が変わると心も変わるんだというのを毎日実感しています。」
ジャナーク:ワイルドフラワーエッセンスを使ってトリートメントをしている途中、お客様の身体が緩み始めたりするのが分かりますか?
仁泉さん:「分かります。すぐに!コンニャクみたいに、奥の方までがフニャフニャになります。
お客様ですごく緊張型の方がいます。うつ伏せになっていても、筋肉がキュッと上がっているんです。いつも、施術中もすぐに色々なことを常に考えているのがわかるんですが、ワイルドフラワーエッセンスを使った時はそれがなくて、すごく柔らかくなりました。」
ジャナーク:それはすごいですね!仁泉さんのサロンには色々なお客様がいらっしゃると思いますが、共通して気になるポイントなどあるんでしょうか?
仁泉さん:「頭です。頭と首の前がみなさん緊張してガチガチです。セルフケアをお伝えする時も頭には必ず使うようにお願いします。
ある方は、眼精疲労と首周りのコリがすごくあったんです。そこで、リリースバスBを目に使ったところ、『え!今、首のコリとれた!』と仰ったんです!
目にトントントンと置いただけで、首は触っていないんですよ。私もビックリしました!
そこで思いました。間違った使い方をしたら効果はでないな、と。正しく診断するというのが大事ですね。」
セルフケアは未来への先行投資!?
ジャナーク:本当にそうなんですよね。近くに仁泉さんのように的確に見てくださる方がいればいいんですが、基本はセルフケアになるので、『自分を知る』というのが本当に大事なんですよね。ちなみに、どういう方がセルフケアも興味を持ってくださるんでしょうか?
仁泉さん:「なんと言ったらいいのか、、先を見据える人はやってくださいます。お客様で「ずっと自分の足で歩いていたいから。」と言ってセルフケアをやる方もいました。
本当は無理やりにでもやってほしいんですけどね。それはできないので(笑)
30.40代の方は、サロン施術よりセルフマッサージの方が興味あるという方が多いように思います。健康のためというより、美容よりというか、痩せたいからマッサージという方が多いです。
ただ、その時に必ず説明しています。『まずは健康でないと痩せないよ』と。」
ジャナーク:確かに世代によって、セルフケアの捉え方はまちまちかもしれないですね。
仁泉さん:「はい。ただ、バラバラにしないでルートを作りたいと思っています。やってるだけになったらいやなので。
私も先を見据えていきたいですし、結果も出してあげたいですし。やることいっぱいですね(笑)」
淡路島のセルフケア伝道師になるために
ジャナーク:今後もセラピストとして活動されていくと思いますが、展望や夢、、というか、使命に思っていることがあれば最後に教えてもらえませんか。
仁泉さん:「はい。セラピストとしてやっていきたいとは思っています。
ただ、限度はあると思うんですよ。そうなった時、セルフマッサージを伝えていく伝道師のようになれたらと思っています。
淡路島という狭いところですが、何百人、何千人という1人1人にワイルドフラワーエッセンスを伝えていきたいと思っています。
”健康と美は繋がっているんだよ”というのを伝えていきたいと思っています。どうしても健康と美を切り離して考えてしまう人も多いので。
ワイルドフラワーエッセンスでセルフマッサージをやって一緒に幸せになってほしいなと思っています。」
※本文中の体験談は、個人の感想であり、効果には個人差があります。
—
ワイルドフラワーエッセンスを初めてまだ間もないとは思えないくらい、使い方や伝え方が分かりやすく、色々貴重なお話を聞かせてくださった仁泉さん。
「ワイルドフラワーエッセンスが大好き!」「一人でも多くの人に伝えていきたい!」という熱い想いを終始お話されていたのがとても印象的でした。
お忙しい中、貴重なお時間とお話をありがとうございました!
淡路島にある「リラクゼーションサロンNIKO」で仁泉さんのトリートメント予約をご希望の方はこちらからどうぞ。
—
<関連記事>
ワイルドフラワーエッセンスのサロン活用例~祖師ヶ谷大蔵 深呼吸さんインタビュー~
ワイルドフラワーエッセンスのサロン活用例~takk Design Lab mikakoさん インタビュー~